CASIOから修理用の梱包箱が届いた。修理用といっても修理を依頼したわけではなく、電防水検査、パッキン交換、機能点検含む池交換なのだ。ちなみに電池は切れてはいない。
この箱をサービスセンターに送るわけだ。2週間もすればメンテナンスを終えた時計が返ってくるのだが、もうすでに不便を感じている。時間が気になったときに無意識に左手首を傾ける。そしてメンテナンスに出していることを思い出す。こんな場面が今日だけでも4~5回はあった。そして不便さを感じるのだ。
僕はコレクターではないから、モノを集める癖はない。だから時計もこれ一本でいいし、鞄や財布、靴、ライターなんかも事足りるモノがあればいい。一途一本、一つの用途に一つのモノ。その一本を労り使い倒していくのがいいのかなってね。