対馬旅行、スマホが逝く。衝撃の着陸。

場所は福岡空港、リュックからスマホが滑落、打ち所が悪くその衝撃は液晶全体に及んだようだ。

特に悲壮感に苛まれることもなく、「逝ったか」程度の微弱な動揺でしかなかった。

日頃、携帯番号へのコールはまずない(笑 なので特に問題はない。連絡はLENEのテキストかLINE通話、併用してFacebookも左に同じである。

そんなことよりもなぜ福岡空港に居るのかが重要なのだ。

Go 対馬 なのだ。そして人生初のプロペラ機でGoなのだ。

草刈り機のようなエンジン音が頼りない。ぼくはちょっとだけ飛行機が苦手なのです。福岡空港から対馬空港までのフライト時間は30分、順調だったフライトも最後の最後、タッチダウン時にものすごい衝撃、機内の女性搭乗客から悲鳴があがるほどであった。雨も降っておらず曇り空、風は体感で軟風、衝撃の原因は「雑な操縦」とういことなのだろうか?

対馬空港の喫煙所、同じ飛行機に乗っていた団体さんたちの会話がおもしろかった。

  • ディズニーのアトラクションなら最高の出来
  • 飛行機がかわいそう
  • あの衝撃の震度は測定不能
  • あの衝撃は始末書レベル
  • 要は「下手くそ」

というわけで対馬空港到着

明日のカヤックは天候次第で随時予定を変更するという連絡が入ったようだ、今日はうまいもの食って早く寝る。