ヤマハのアンプを買ったということ

ヤマハのアンプを買った。選んだ理由は日本のメーカーだからだ。そもそもギターをアンプに繋ぐと音が大きくなる程度がアンプに対する私の理解というか認識である。

織り込み済みの話ではあるのだが、テント内にこいつを置くスペースがないとまでは言わないが、機材を置くには環境が劣悪すぎる。暑い、寒い、湿気、埃、最悪だ。

ということで、いつもの場末へアンプのお引越し。守護神はギター・ボーカリスト 三宅 伸治さんなのだ。

ギターを買って2年半が過ぎた。ジャンボのギターが一本増えて、マイマイクも買った、そして今回ヤマハのアンプ。機材はお金をかければ揃えられるが、ギターの上達はお金では買えないということが身に染みる今日この頃である。

いま「NO! 校則」というバンドを組んで練習しているが、僕だけがボロボロなのだ。

難しい話ではない、リズムに乗せて、ギターで決まったコードを鳴らし、歌を歌う。これを確実にこなす。でもこの最低限のことができていない。

練習しかない。守護神様 そこで見守っていてください。