夏の折り返しを感じた今日である。

テント生活歴4年かな?季節の移り変わりには敏感にならざる得ない。今年の夏も折り返しに来たようだ。

日中の激暑の最中真夏を疑うことはないだろうが、僕らが寝静まった頃に季節の足跡は大地を刻んでいく。

真夏の象徴達も役目を終えたようだ。

首を垂らすほどに自然を取り込み来世繋ぐ姿に何の迷も見受けれれない。種の保存、自己遺伝子の保存、これがだけがここに生きているモノの存在理由なのだろう。

あと少し、朽ちるまでがんばれ。