卵かけマルチョ丼

ふと思い出したので少し遠回りして食ってきた。

マルチョウ定食だが、この定食が食いたいわけではなく食いたかったのは「卵かけマルチョ丼」なのだ。

 タレの甘ったるさとマルチョウの脂感を黄身がマイルドにしてくれるというちょっと不思議な食い物なのだが、その味は間違いなく旨いのだ。
生卵を追加すれば茶碗3杯は軽くいけるのだが、明日日曜日はとんかつの日だからここは我慢。食い物を我慢しなくてはいけないなど不自由な体ではあるが生かされてもらっているだけで感謝なのだ。